殊、在宅勤務において部屋が整理されていることは仕事に集中するのに重要です
なぜなら、部屋が散らかっているとそれが気になって仕方が無くなるためであり、「気が散るから片付けなきゃ」という気持ちが沸々と湧き上がってきて、集中力が散漫になってしまう。
じゃあ散らかった部屋として気になる点はどんなところだろうなと思い、整理してみることにしました。
そもそもすぐ片付ければ散らからない
そもそも部屋が散らかってしまうのはものを定位置ではないところに放置してしまうことが積み重なってしまうために起こることです。
面倒なんですが、私はGTDの「2分以内に終わることはその場で行う」という考えを思い出してなんとか片づけるようにしています。(時々忘れますが)
2分間って言葉にすると大したことないなあと思って面倒に思うのが馬鹿らしく思えます。
その勢いで片づけるようにしています。
散らかっているなと思うときに目に付くもの
以下のものはこれまで雑に扱っていたので部屋を散らかす原因になっていたのですが、目に付くと気が散ってしまうので、すぐに片づけるように気をつけるようになったものたちです。
食器類
まずは食べ終わった後の食器類を放置してるのが気になります。
というか食器類は場所を取るだけでなく、匂いがあるから余計に気が散る。
食べ終わったら端にどかすようにはしているけども、せめて流しに移すくらいはしないと非常に気が散るので気をつけています。
通勤用カバン
通勤用カバンは毎日持ち歩くので置き場所が流動的になりがち。
定位置を決めたいなと思うのですが、どうもしっくりくる場所がなくって適当にその辺に放っておくことが多かったです。
せめて端に置いておくようにしているのですが、何か他に目に付かないような場所に置けないか検討中です。
ダイレクトメール類
届いたダイレクトメールはとりあえず後で見ようと思って机の上に置きっぱなしにすると机が圧迫されます。
届いたダイレクトメールはさっさと見て捨てることにしました。
どうせものの数分で終わるんだし。
書籍
ベッドで寝る前に読んだ本を散らかしがち。
どうせ何冊も持ち込んでもそんなに読めないのに本棚の前に立つと欲張って何冊か手に取ってベッドに入ってしまう不思議。
とりあえず起きたら本棚に入れるようにしたい(願望)
総括
部屋を散らかさないように2分間以内で済む作業はその場で終わらせるようにしようと思います。